永遠に明るい思い出

静かになると涙が出てくるから今夜は賑やかな方がいい

今朝、実家の犬が急逝したのだ
立ち上がって歩けるようになって、朝大好きな食べ物を夢中で食べているときに倒れて苦しむことなく旅立ったそうです


実家の犬は僧帽弁閉鎖不全症という心臓病で
去年倒れたときは私が救命して助かって、その後1年2ヶ月も生きて16歳8ヶ月、中型犬の平均寿命を越えて、人間にしたら80代半ばまでよく生きて、最期は大好きな両親に見守られながら、大好きなものを食べながら、しあわせな人生だったと思います


私がしんどいときはうちの犬がそばにくっついてくる
うちの犬も15歳になり年を取ってきて、13歳くらいからは楽しいだけでなく大変なことも多くなってきたけれど、犬生を全うするまでずっと一緒にいてあげようと思います 
一緒に過ごす毎日が大切な一日だと思ってる


振り返ると去年の7月から本当にさまざまなことで努力してきたんじゃないかなとは思う 
私はしんどいのを見せるのが苦手なので、いつも楽しそうで、悩みがないように見えるのかもしれないけどそれでいい


写真は良かった
一眼レフの動画を学ぶために一眼レフを始めたんだけど、いつの間にか写真にはまった
誰かに見せようというよりは、自分自身の心がヒーリングされる
新しい勉強を始めなければ、去年の状況に耐えられなかったような気がする
ドローンの勉強もそうなのかもしれない
メンタルのバランスを保ってる


実家の犬が歩けるようになってしっぽを振って喜んでいるのを思い出すと、明るい気持ちになる
感謝の気持ちを受け取ったときのことを思い出すと、ずっと明るい気持ちになれる
悲しませようと思って生きていたわけじゃないと思う
ありがとう


私もうちの犬もいただいた人生後半を心身健康に明るく長生きしたいと思います

ありがとう