more story of Yuki Hayashi’s “Timeless” portrait
ひさしぶりにMOVIEの記事を更新しました
映画映像をやめ、写真を始めに冬に大阪へ行ったら、東京で映画映像をはじめるきっかけになったイメージフォーラムで受賞したときに出会った林勇気さんの作品と林勇気さんと偶然再会したんです。
そのときに撮らせていただき現像した写真を林さんが「タイムレス」と表現して、SF映画みたいですごく不思議ですよね
そう思ったら楽しくなってきて、ありがたいことに今年に入ってからまた映画を撮ってとよく言われるのですが、そうなるのかもしれないですね
私は映像時代から笑顔でって演出したりしないタイプで、おそらく私が慣れないライカの扱いに手こずってもたもたしているので、林さんは自然に微笑んでいるんですね
素敵な表情だと思います
不思議ですよね
いつの時代の人なのかなって
林さんの作風もある意味タイムレスだなあと…
写真を撮ったあとになかなかできない貴重な古典プリントができる機会が偶然あり、プリント方式も林さんの存在とシンクロしたのではないかと思います。
私も永遠でタイムレスな映画や写真を創りたいな。
林さん、ありがとうございました♪
キュレーターの澤隆志さんもありがとうございます♪
3人とも健康にタイムレスに長生きしますように!