なんとなくフィルムカメラで撮ってみたい新しい人生
入院時に病院のコンビニに「写ルンです」があって無性に欲しくなってしまったときにいや待てりさ
いまはフィルム代も現像代もめっちゃ値上がりしているらしいし、父にフィルムカメラを借りてフィルムを買って撮りなよってもうひとりのりさが制御した結果、退院祝いに父がフィルムカメラを2台貸してくれました
一眼レフのみ借りるつもりが、いまやプレミアがつくほど人気らしい1990年代の京セラの高級コンパクトフィルムカメラCONTAX T2もなぜか貸してくれました
こちらは通常版でなく1992年に発売したプラチナ製で革張りでめっちゃバブル🫧🫧🫧
フォルムは通常版も同じだと思いますがとてもかっこいいですよ 建築のような、いまのMacBookの感じに近い
感触もカメラって感じじゃなくてMacBookの感触に近いです 軽さとかも
いまのMacBookが形づくられるだいぶ前にこんな仕事してたの京セラすご😳
早速36枚撮りのフィルムを買ってみたら1本1,300円くらいたので怯えながら装填し、近所のお弁当屋さんに行きがてら29枚撮影してみした
帰ってきて気づいたんですが、写ルンですのようにシャッター押すだけのコンパクトかと思いきや、露出リングがついていて開放F2.8になってた😳
晴れた昼間に2.8で撮ったら露出オーバーで全部真っ白な写真になってて現像所に持ってくの恥ずかしいすぎる…😓
と焦っていろいろ検索してみたら、露出オーバーになったら絞り優先マニュアルモードから絞りオートに自動的に切り替わって勝手に絞ってくれる機能が搭載されているらしいのでほっとしました
現像してもらうまで見られない時代ならではのコンパクトカメラの機転なのかなあ
デジタルカメラやiPhoneだったらリプレイで真っ白になってるとすぐにわかるけれど、フィルムは現存されるまでわからないから怖い😱
フィルムの一眼レフだけ借りてたらもっと失敗していそうだから始めはコンパクトフィルムカメラでトライしてみて良かった
そんな私を見透かして父はそうしたのでしょうね
ありがとうございます
90年代のカメラで新しい人生の思い出を残していこう
最新のものでもだけどね😉