オリジナルブレンドとして生きる

私はどこに行っても、お前は純粋な血ではないだろうとなる存在なので、私自身がそれを選んで生まれてきたわけではないけれど、いまの人生に感謝をしているし、そういう境界線が曖昧な人々への想像力も芽生えるように生んでくれた両親に感謝をして、私はオリジナルブレンドとして人生後半誇りを持って生きようと思う