映画

2年くらいあんまり観なかった映画を
突然また観だしたのは、犬が老犬になり癌になっていたことが素直につらいからということに気づいた


映画を観て泣いたりいろいろな感情になったことで自分の本当の感情に気づく


子供のころも自分の感情を言葉にできなくなったころにこんな感覚で映画が感情表現の助けになっていたなあと


昨日は『小説の神様』という映画を観たんだけど、個人的にも映画の神様を長い間見失なっていたということに気づいた
爽やかな青春映画かと思いきや深くて
1年に1度は観返したいと思う作品


ちなみに
犬の腫瘍は取ったからもう癌じゃないけど
押しこめていた感情が映画を観たら時間差で涙として来た
これからまだまだ元気に楽しい日々を過ごそうね


2年前までは海外の映画ばっかり観ていたのに、久しぶりに観始めたら邦画ばっかり観ているのも不思議だな
自分でもこの変化についてまだうまく説明できない


また1か月後とかにできるかも


映画に感謝


私はこれから
新しい人生を自分らしく創造的に生きたい